論理的には3種類あると思っている。
そのどれにも共通していることは、どれも納得のいく説明をするために利用されているという点である。
それは自分または相手を納得させるための考え方であることを忘れてはいけない。
いう人によってその意味は違うので注意しよう。
①ロジカル
文系の人が論理的というとこれに当たる。
3段論法に代表されるように定性的に表現されることが多い。
②プルーフ
理系の人が論理的というとこれに当たる。
これは日本語では証明に値する。
比較的数値や式で表現することができる。
③アルゴリズム
プログラマやSEが論理的というとこれに当たる。
これは①と②の中間に値し、コンピュータの動作言語になる。
言葉を数学に解釈しているという感じ。
僕は、昔この違いを理解することができずものすごく苦労した。
僕は理系であるため、②の考え方で文系の人に説明しても全く納得もしてくれないし理解もしてもらえなかった。
社会での多くの人間は文系であるため、①しか理解できない。なので、理系の諸君は社会に出た時は注意をしよう。
ちなみに難易度としては、①<③<②だ。
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