2014年10月30日木曜日

【参加】HTML5 デバイス API 勉強会

本勉強会には何度も参加させていただいています。
今回はデバイス関連のAPIの紹介でした。
私はあまりデバイス関連のAPIを利用しないので新鮮だった。
モバイル用だけでなく、PC用のブラウザでもこのデバイス用APIは利用できるのが面白かった。


○Chrome AppsのデバイスAPI
※未参加

資料
http://www.slideshare.net/yoshikawa_t/chrome-apps


○ウェブ標準デバイス系 API 総集編 2014
・外部デバイスとセンサーへの連携を対象・ゲームパッドAPIはイベント系ではなくループで常にチェックする。
・MIDI API
 最近の電子ピアノはMIDI対応している。
・Network Service Discovery
 DMLA
 TVをネットワーク越しにリモートで利用
・Web NFC API
 まだ、ブラウザで実装されていない。
 NFCからの読み取り、書き込み
 bluetoohへのペアリング
・Presentation API
 プレゼンするためのAPI
 どの画面をプロジェクター等に移すか決めることができる。
・Geolocation API
 GPSを利用
 GPSがない場合や利用できない場合は、他の手段で位置情報を取得。開発者からはどんな手段化は不明
・The Screen Orientation API
 スマホの縦横をリアルタイムでもらう
・Ambient Light Events
 画面の明るさを取得
・Proximity Rvents
 赤外線センサーなどのセンサー(超音波等)
 距離を取得できる(制度が低いため實成なし)
・Vibration API
 バイブレーション発生
 配列で渡すとその通りにバイブレーションする
・Battey Status API
 リアルタイムでステータスと容量
・提案中
 湿度計測、ディスプレイのスリープ
・W3Cデバイス系APIの特徴
 ハイレベルAPI
 デバイスに直接さわらないように作られている。その代りかゆいところに手が届かない
・標準化される機能
 みんながほしいと思う機能。理由とどのようにほしいのか発言しないと実装されない。
 ベンダーが競争領域と考えている機能は標準化されない。コモディティ化された物が標準化される。
・ハイブリットアプリ開発
 ネイティブアプリをウェブ技術で。ブラウザでできないところはネイティブでAPIを作ろう。

資料
http://www.slideshare.net/futomihatano/api-2014-40915869

○CORDOVAで拡張するAPI
・CORDOVAユーザ会を立ち上げた。 中、上級の情報を共有
・CORDOVAはHTML5のハイブリットアプリ開発用フレームワーク
・Apache財団のOSSプロジェクト
・ブラグインベースのデバイスAPIのパッケージ化をサポート。
・Windows、iOS、firefox OSなど様々なプラットフォームに対応
・CORDOVAベースの製品がたくさんある。
・ハードウェアAPIにアクセス。もっさりしているので開発者いらいらする人もいる
・基本的には、各プラットフォームがデバイスAPIを持っている。CORDOVAはそれらデバイスをまとめて1つ方法で利用できるようにする。
・W3Cで定義しているデバイスAPIをほとんど対応している。
・3rdパーティ製プラグインをインストールして利用幅を広げることができる。
 比較的android、iOSに対応領域が広いが、windowsなどは弱い。これから強くなると思われる。
プラグインレジストリから探す。

資料
http://www.slideshare.net/AsialCorp/cordovaapi-40912159

○Firefox OS のデバイス API
・firefoxOSはすべてWEB技術でできている。(HTML、JavaScript、CSS)
・Linuxカーネルが起動し、inidからfirefoxを起動している。
・ネイティブのアプリが作れないようになっている。
・アプリマニフェストを作らないといけない。
 =アプリケーションのメタデータ。
・アプリの種類:通常アプリ(WEB)、特定アプリ(個人情報などにアクセス)、認定アプリ(キャリアが作るアプリ)
・data Strage
 dataのライブラリを触る感じ。
 最初に利用するデバイスを指定する必要がある。
 アプリマニフェストにどのストレージをどのように利用するのか書かないといけない。
・getusermedia
 写真を撮る
 WEBカメラ
 キャンバスに描いて、ピクチャストレージに出力するだけ。
 セピア色やフィルタを入れるなどはキャンバス上で修正しないといけない。(チップの性能によってできる範囲が違う)
 携帯によって性能が違うため、カメラコントロールの中に性能情報がすべて入っている。
・FMRadio
 南米の人がFMラジオを利用するため、firefoxには必ずFMラジオがついている。
 アンテナを立てて周波数を指定するだけ。
 アンテナはイヤホンを利用できる。
・普通にやりたいことはWebActivitiesを利用する。特別なことをしたいとときは直接APIを呼ぶこと。

http://www.slideshare.net/chikoski/20141030-html5jfirefox-osdeviceapi

○Windows ストア アプリから使かえる 11 のセンサーAPIとデバイス API
・ネイティブアプリAPIはJavaScriptにDOMを提供している。・ネイティブアプリはWinRT、WinJS、HTML5+JavaScriptから実行する
・WinRTがデバイスにアクセスする。
・ストアアプリから接続可能なデバイスは大きく2種類。
 内部感想機器:カメラ、スピーカーなど
 外部接続機器:wifi、ブルーテゥースなど
・modern.ieに最新情報が書いてある。
・アプリからデバイスにアクセスする場合はマニフェストファイルに記入する必要がある。

資料
http://www.slideshare.net/osamum/windows-api
http://blogs.msdn.com/b/osamum/archive/2013/07/31/win-8.aspx

動画
https://www.youtube.com/watch?v=RntYq5U3Xck

Office 365 OneDriveの容量無制限に

2014年10月29日にMicrosoftのOfficeの公式ブログのOffice blogにてOffice Premium、Office 365
Solo、Office 365 サービスのOneDriveの容量を無制限にすることを発表した。

これは日本だけでなく米国も対象になっている。(2国だけかは確認が取れていない)

http://blogs.technet.com/b/microsoft_office_/archive/2014/10/29/onedrive-now-with-unlimited-storage-for-office-365-subscribers.aspx

これはクラウドストレージ業界にとって大きい影響を与える。

ライバル製品ではgoogle DriveやDropboxなどは現状容量制限がある。今回の発表を受けてどのような対応をとるか非常に注目したい。

また、企業向けで考えるとOffice 365サービスとgoogle appsがライバルになっていた。

提供しているサービスに違いはあれど、どちらもかなり近いサービス、価格だった。

個人的には日本ではMicrosoft Officeは企業にとって必須であるため、Office 365の方が一歩リードしている印象を持っていた。

今回のことで明らかにMicrosoftの方が有利になったのは間違いない。googleの対応は非常に注目したい。

Microsoftは近年の日本ではワークスタイル変化させようと強くアピールしている。Microsoftは日本の過重労働になっている現状を打開した方が日本の企業のためになると考えていると思われる。今回の2国が対象になっているものそうした考えがあり、日本市場を重視していると思われる。
(2国以外も対象だった場合はまた違う思惑があると思われるが・・・)

特許法改正へ 「個人のもの」から「企業のもの」へ

現在の特許法では、特許権は個人のものになる。

特許庁は2014年10月17日にこれを改正し、企業のものにする方針を明らかにした。
同年の11月中旬に国会に改正案を提出予定。

今まで特許を個人から会社のものにするためには、同等の対価を払う必要があったが、基準があいまいだったため、たびたび裁判になることがあった。
これを解消するために法案を改正するのだと思われる。

確かに会社のお金を使って研究した成果なのだから、会社のものになるのはおかしいことはないと思われる。 企業は研究者が転職した場合でも研究成果の流出を避けることができるため企業のメリットは大きい。

しかし、これはよくない傾向だと思う。

現状、ただでさえ研究者は研究成果に見合った報酬を得ていないことが問題になっている。

今回のことで会社のものになった場合、研究者は自分の成果を自分のものにできなくなり、転職すると自分の成果がなかったものになってしまう。

海外ではどうかというと、国によってばらばらだ。

アメリカでは契約次第。企業のものにすることが多いようだ。その代わりボーナスが多く支給される制度になっている。しかし、その報酬は内容に見合ったものになっていない。そのため、意識の高い研究者はある程度するとベンチャーとして起業し新たな発明をすることが多い。もちろんリスクはあるが、企業にいる間に十分な学習をしているため、失敗することはそれほど多くないと聞く。

仮の今回の法案が通った場合、企業は優秀な人材の流出を避けるために報酬をアップするなどしないといけないと思われる。
日本ではベンチャーとしての企業はしにくい環境にあるため、外資系の企業に転職することが容易に想像がつく。

そして、また日本の技術的な国際競争力を落とすのは日本にとっても企業にとってもよくないことだ。

企業にはこのことをよく考えてもらいたいし、国も法改正を行う場合は企業へのこうした指導を徹底してほしい。

情報処理学会 デジタルプラクティスを無償公開

情報処理学会は、IT実務者向けに情報処理論文誌の「デジタルプラクティス」を無償公開した。
以下から過去の分も含めて論文単位にダウンロードできる。
ダウンロードするにはユーザ登録が必要になる。
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_snippet&index_id=6394&pn=1&count=20&order=7&lang=japanese&page_id=13&block_id=8

また、iOS向けにNewsstandを利用して無償公開している。
https://itunes.apple.com/jp/app/qing-bao-chu-li-xue-huidejitarupurakutisu/id923233022?mt=8

ざっと見た感じですが、深いものから概念、モバイルからスマートシティ、要件定義からテストまでと幅広い内容があるため、とても勉強になる。

ただ気になるのは、私は産業界と学会との意識や考え方のギャップが大きいと 感じている。そのため、この内容が本当に実務で使えるか心配である。

たまに情報処理学会の人と会うと産業界から論文が少なくて悩んでいるという話を聞く。
たしかに情報処理学会に論文を出すよりも社内での論文提出や各社がやっているユーザ会での論文提出の方がメリットが大きいため、なかなか情報処理学会への提出はしない人が多いと思われる。

情報処理学会に論文提出しても手に入るのは名誉だけ。このような現状を打開しない限り、なかなか産業界からの論文提出はなかなか広まらないだろう。また、意識のギャップも埋まらない。

同じゴールを目指す産業界と学会がもっと手を取り合う関係を作るにはもっと触れ合う機会を作らないといけない気がする。


情報処理学会 デジタルプラクティス ホームページ
https://www.ipsj.or.jp/dp/dp-index.html

2014年10月29日水曜日

エバンジェリスト養成講座 メモ


2013年8月くらいにマイクロソフトの西脇さんのエバンジェリスト養成講座を受講してきたのでその時のメモを公開します。
西脇さんはプレゼンの講師などをやっていたり、本を出版していたりしています。
プレゼンのプロといえば、西脇さんというくらい有名な方の講義に参加できて本当にためになりました。


エバンジェリスト養成講座 メモ

・最近、スマートクリックなどを利用するとインタラクティブに講師と受講生をつなぐことができるようになった。
・プレゼンを聞いた人が行動するところまで期待することがポイント。相手が行動しなかったらプレゼンは失敗。Noというのも行動。
・TEDは最近エンターテイメント性が高くなってしまった。
最近は小学生でもプレゼンを知っている。NHKのTED TOKYOを見ている人がいる。
・オリンピックが東京に決まったのは、プレゼンのおかげではなく、団体の地道な努力。
ただし、プレゼンが失敗していたら東京になることはなかった。そのため、プレゼンは絶対に失敗できない。
一番すごいと思ったのは、高円宮妃久子。トップバッターなのに3か国語で終始笑顔でやっていた。
・佐藤選手や滝川クリステルがみんな印象に残っている。それは印象や体験を話しているから。
・プレゼンの勉強会で一番多いのは金融。営業力の強化。
・化粧品の説明では、容量ではなく用量で説明する。×500ml、○3か月分
・仕様ではなく体験を説明する。
・人生はプレゼンの連続。人は成長すると伝える能力が衰えていく。赤ちゃんは一番伝える力が強く泣くだけで自分がほしいものを要求している。
・パワーポイントに向かう時間は短ければ短い方が良い。
シナリオ、伝え方に時間を使う。
・プレゼンの要素
誰に伝えるか
何を伝えるか
どうやって伝えるか
→最近はニコ生やustreamなどでこれらの要素が無くなっていることがある。
・プレゼンで緊張するのは100人くらい。全員の顔が見えるのがつらい。
そういうときは自分のプレゼンをよく聞いている人を探すのが良い。納得してくれるので緊張がほぐれる。
・昔のプレゼンはOHPだった。
・プレゼンの種類は3つ。
オーソドックス型
詳細(ビジー)型
フラッシュプレゼンテーション
・ビジー型は文字が読めないことが多いので視点誘導が大事。話すときに必要なところだけ吹き出すを出すなどのテクニックが必要。
・フラッシュプレゼンテーションはライトニングトークで有効。視点誘導がとてもしやすい。

シナリオ
・起承転結で作るのが基本。前半は問いかけ(30%)、後半は回答(70%)。
・デマンド”必要性”を植え付ける要素。
ホラーストーリー
希少性
魅力
・サクセスストーリーよりもホラーストーリーの方がデマンドを植え付けることができる。
・希少性とは時期、人数、対千葉、競合優位性、初回など

スライド作成のヒント
・「表示するだけ」「コミュニケーションをとる」スライドの2種類がある。
・色は最大でも3種類でトーンお大事にする。地の色+2種類が基本。
・タイトルスライドはコミュニケーションを始めるきっかけになるため重要。
・画面いっぱいに使わない。空白、大小を使って視点誘導する。
・単位は20~30%小さくすると数字が協調される。数字を大きくするのはだめ(人をいらいらさせる)。
・「上から下」「左から右」が基本。ただし、グラフで右肩上がりを表現することがある。
・人には影をつけると見やすくなる。

魅力のある話し方
・プレゼンテーションの画面を見ないで受講者を見る。
・自分が想像する以上に動かないと動きは受講者に見えない。
・話しながら左右に動く。
・接続詞で振り向くとインパクトを与えることができる。
・最初と最後の言葉を決めておくと失敗しにくい。特に最後の言葉は印象に残りやすいので重要。
・プレゼンテーションは顧客視点で行う。
視点の種類は3つ。自分視点、顧客視点、神様視点。
・事実(Fact)と意見(Opinion)を合わせて話すこと。
うまくなると意見を先にできる。
資料上ではなからず事実から先に書くこと。(文法を守る)
・引用や比較は一体感を持たせやすくする。例:他者や全体
・全体時間と相対時間を組み合わせて使う。資料上は絶対時間を使うこと。
・言葉を修飾すること。名詞には必ず副詞、形容詞をつける。
・進行形表現で話すと相手に体験を与えやすい。
・話す手法としては、「体言止め」「質問と回答」「魅力のある語尾」がある。
・スライドを写すのは話し始めてからにする。スライドが先だと聞き手はスライドに目が行ってしまい話を聞いてくれない。
・話すときの注意として、言葉を間違っても訂正せず、言い切ってしまった方が良い。

ITpro EXPO 2014

2014年10月15日から10月17日に東京ビックサイトでITpro EXPO 2014が開催されました。

私は最終日に参加しました。
今年は、専用アプリもあって楽しかったです。

今年のEXPOのポイントはIoTだと思います。
大手企業はこぞってIoTに関連する技術や事例の発表を行っていました。

近年のトレンドはガードナーによると、クラウド、モバイル、ソーシャル、ビックデータだが、改めて考えるとIoTはこれらすべてを網羅していることに気が付きました。
モバイルやデバイスの情報、ソーシャルの情報にとって集まったビックデータをクラウドに送り分析する。

インテルやマイクロソフトなんかは電工でデバイスのついたラジコンや電車をブースで走らせ、そこから情報を収集してクラウドで情報を集計する方法などを紹介していました。


セミナーでは事例発表がいくつもされていました。
面白かったのは、キャノンの事例です。

プリンタの保守料金は印刷枚数によって決まるそうです。
それを今までは現地に行って枚数確認を行っていました。
その作業に人件費がすごくかかっていましたので、インターネット経由で情報を送れるようにしたそうです。
そうすることで人件費を抑えることもできたし、事前にトナー等の交換をできるようになりサービスが向上したり、故障予兆を事前に察知できるようになって、サポートもよくなったそうです。また、在庫管理も適切にできるようになったそうです。サービス等が向上したことでサイレントクレーマー(理由も言わずキャノンをやめる人)を減らすことができたとのこと。

Microsoftでは、IoT時代のアーキテクチャの説明も行っていた。
IoTというと新たにデバイスを用意するなどハードルが高いように感じますが、Microsoftの提案は既存のある情報で小さくはじめようということでした。その際にMicrosoft提供するAzureを最大活用しようというものでした。MicrosoftではすでにIoTを実現しやすいようにビックデータを集計するためのHDInsigh、UIはWebsiteで作成すると良いとのこと。
現在日本にいる75万人の開発者のうち1万人をIoT時代の開発者として育てると発言もありました。

IoT時代になるとどうしてもデバイスの開発者である組み込み開発者が必要になります。しかし、この組み込み開発にIA系の開発者も参加する機会があります。最近のセンサーや小さいデバイス(ラズベリー等)にもLinux(軽量用)を入れてJavaで動かす事例も発表されている。

IoTは新しいビジネスやサービス、サービス・業務品質向上など新しい可能性を秘めています。是非この記事を読んでいるみなさんもアイディアを出して社会をよりよくしてと思っています。


次回のITpro EXPOは2015年9月30日(水)~10月2日(金)です。

au 2014年冬発表会

2014年10月27日の13時からauが2014年冬モデルの発表会を行われました。

内容はスマートフォン4種類、タブレット1種類、ガラパゴス・ケータイ1種類です。

■スマートフォン

①isai VL(LG Electronics製、12月初旬発売予定)
②URBANO V01(京セラ製、12月初旬発売予定)
③Xperia Z3 SOL26(ソニーモバイル製、10月23日発売)
④GALAXY Note Edge SCL24(Samsung製、10月23日発売)

■タブレット
⑤GALAXY Tab S SCT21(サムスン電子製、12月上旬発売予定)

■ガラパゴス・ケータイ
⑥MARVERA2(京セラ製、12月上旬発売予定)


■スマートフォン

①isai VL(LG Electronics製、12月初旬発売予定)

・WiMAX 2+(ポイント参照)
・キャリアアグリゲーション(複数の周波数帯を束ねることで受信最大150Mbpsの高速通信)
・5.5インチの大画面フルHD & WQHDディスプレイ (大画面で高精密解像度ディスプレイ。従来の1.8倍)・VoLTE (Voice over LTEの略。高音質通話)
・4G LTE (au VoLTE対応) ・防水
・ノックコード

URBANO V01(京セラ製、12月初旬発売予定)
・VoLTE (Voice over LTEの略。高音質通話)・WiMAX 2+
・キャリアアグリゲーション
・4G LTE (au VoLTE対応) ・スマートソニックレシーバー
・耐衝撃性の強化ガラス「Dragontrail (R) X」を利用
・超高速充電卓上ホルダ(30分で1/2まで充電可能)

Xperia Z3 SOL26(ソニーモバイル製、10月23日発売)
・WiMAX 2+
・キャリアアグリゲーション
・ハイレゾ音源の再生
・ISO12800準拠の高性能カメラ
・防水・防塵、屋外でも見やすいディスプレイ

・4G LTE
GALAXY Note Edge SCL24(Samsung製、10月23日発売)
・WiMAX 2+
・キャリアアグリゲーション
・エッジスクリーン
・最大120度のワイド撮り
・Sペン(タッチパネルをペンで操作)
・ハイレゾ音源の再生
・ノイズキャンセラーマイク&ボイスレコーダー
・2.7GHzクアッドコアCPU


■タブレット
GALAXY Tab S SCT21(サムスン電子製、12月上旬発売予定)
・WiMAX 2+
・キャリアアグリゲーション
・スーパー有機ELディスプレイ10.5インチタブレット
・マルチウィンドウ(1つの画面に複数アプリを表示できる)
・ SideSync(無線経由でスマートフォンを操作できる)


■ガラパゴス・ケータイ
MARVERA2(京セラ製、12月上旬発売予定)
・808万画素カメラ
・3.2インチ高精細液晶
・au厳選のサービスが使い放題になる「セレクトパック」
スマートソニックレシーバー(雑音の中でもよく聞こえ、受話口を気にしなくて良い)


○ポイント
・全国の99%を4Gが使えるようにネットワークを構築した。そのため、ほとんど4Gから3Gに落ちることがなくなった。

・au WALLET
 au WALLET クレジットカードを発表。
 200円で2ポイント付与。年会費、発行手数料は無料。
 au通信料でももちろんポイントがたまり、ポイントを通信料から割引するという方法を提案している。2014年10月28日9時から申し込み開始。

・WiMAX2+
以下のように現在はWiMAX が10MHzが3本、WiMAX2+が1本でWiMAX2+でも110Mbpsしか出ていませんでしたが、今後10MHzが1本、WiMAX2+が2本に変更し、220Mbpsまで出るようにするとのことです。




・au VoLTE
従来、200Hz~3.4kHzだった音域を50Hz~7kHzまで利用可能になった。
クリアな音声で通話できるようになる。





ITpro EXPO メモ

○マレーシアを利用したオフショア
 中国よりも注目度が高い。
 安定した世辞と経済。災害が少ないため、オフショアとしてリスクが少ない。
 日本等への海底ケーブルがしっかりしている。
 治安はアジア圏では日本、ニュージーランド、オーストラリア、マレーシアと4番目に良い。
 生活費が非常に安いため、人件費、設備費が低い。
 親日であるため日本人も移住しやすく、住民にも日本語が話せる人が多い。
 ソフトウェア開発よりもDCやサポートセンターに向いている。

○リアルとデジタルをつなぐアーキテクチャ
・生活の自動化が進んでいく
・google グラスでARを利用した生活
・電力ピークカットアラーと
・スマホ、タブレットで家電の制御
・ボールの中にセンサーを入れて速度、方向を分析しスポーツの練習効率を向上
・自動車の自動走行
 海外ではgoogle、Appleが力を入れている。最近Microsoftも参戦。
 日本では日産が力を入れている。日産では日本の複雑な道があることを考慮に入れ、半自動化を目指している。
・3Dプリンタ
 「人工関節の作成」、「CADの向上」など可能性にあふれている。しかし、利用しきれていないのが現状。
・ 医療場面では、脊髄総称に対して、コンピュータを人と脊髄の間に挟むことで回復する技術を研究中。
・人に小型のデバイスをつけて、脳波を測定し、リアルタイムでクラウドに転送し、リアルタイム分析することで、スポーツ分野、脳研究に貢献。

2014年10月27日月曜日

社会音楽家プロジェクト フェス'14秋

■社会音楽家プロジェクトとは

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音楽で世界を変えるという「志」を持つ音楽家

 今、ビジネスの世界で「社会起業家」が注目されています。社会起業家とは、ビジネスを通じて社会問題を解決する起業家のこと。新しい仕組みを作ることで社会システムを変えることから「チェンジメーカー」とも呼ばれます。

ビジネスで世界を変えるのが「社会起業家」だとしたら、音楽で世界を変える「社会音楽家」という在り方があってもいいのではないだろうか。そのように考えたのが社会音楽家プロジェクトの始まりです。

社会音楽家プロジェクトホームページより
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そんな社会音楽家プロジェクトが開催する2014年10月26日に『社会音楽家フェス'14秋』が開催されました。
社会音楽家フェスは音楽+プレゼン(TED形式)で自分の思いや活動を披露する場です。

今回は12組の音楽家が参加しました。
簡単に紹介いたします。

1.エコガールズ
 エコをテーマに歌とダンスを行っている。
 エコの普及活動を行い、ごみ問題やリサイクル、環境問題に取り組んでいる。
 現在、ガールズメンバー(+裏方)の募集を行っているとのことです。

2.トランスファーマー
 農場バンドです。
 メンバーが全員農業や食品関連の関係者。
 目的は「食育」、「命の大切さを伝えること」、「日本農業の活性化」です。
 もちろん歌は、農業を意識した歌が多い。
 ライブの際は野菜を持参し、ファンの方にふるまっているそうです。

3.Viilea(ヴィーレア)
 働きながら音楽活動を行っている。
 日本会社は長時間労働が当たり前になっている。そのため、プレイベートの時間が無くなってきている。それを打開するため、ワークライフバランスの普及活動を行っている。

4.村田賀美
 学生は就職活動や将来設計に悩んでいる。
 それはモチベーションの問題や選択の基準がよくわからないから。
 理想の自分を考える機会がモチベーション向上につながる。
 生活、自分、社会のどれを重視するかが選択の基準になる。
 このような考えを広め少しでも学生の力になれるように活動している。

5.真美愛
 子供を持った母親でありながら音楽活動を行っている。
 母親になってその大変さを知った。 一時期鬱に近い状態にもなった。
 そんな母親に気を休めるときが必要。そんなときはちょっとした声掛けをするだけで良い。
 そういった心がけを伝え、子供を持つ母親の力になれるように活動している。

6.オッッッッツエ
 障害者や発達障害の人は淘汰され仕事を見つけることも難しく孤独になることもしばしばある。
 そんな彼らの力になるために活動をしている。
 そんな彼らは独特の感性を持っていることが多い。
 そのため、その感性を芸術に生かせるように、一般人も障害者も楽しくできる場を作っている。

7.黒田24騎
 音楽業界のために活動しているアーティストグループ。
 音楽業界は衰退している。また、カラオケで歌われている曲は過去にヒットランキングに入ったものばかり。つまり近年ヒット曲が生まれていない。
 その原因は、TV離れなどが原因でスマホを利用している時間が長くなったためだと予想し、スマホゲームと音楽をコラボすることで音楽業界の活性化を目的に活動している。
 メンバーの一人がゲーム会社の社長であるため、スマホゲームにテーマソングをつけて少しでも音楽に触れる機会を増やしている。

8.詠美衣
 近年自殺者が多い。その原因ほとんどが健康問題。(うつ病など)
 また、1つの自殺は二次被害をもたらす。家族や知人が自殺することで精神的負荷がかかり、周りの人も自殺してしまうというものだ。
 そんな人たちに音楽で力を与えることができるように活動している。
 暗闇の中の希望の星になりたいと語っていた。

9.氏家麻衣(うじいえまい)
 北海道出身で自然豊富なところで育った。
 東京に来て思ったことは、自然がないこと。
 自然は人にはなくてはならないもの。
 自然の美しさや大事さを伝える活動を行っている。
 「音楽界のオアシスのようになりたい」と語っていた。

10.ホールドマン亜美
 シンガーソングライターでありながら、女優、ダンスの振付などをやっている。
 まだ、NPO法人アドリメイトの代表を務め、世界の子供に教育活動や社会貢献活動を行っている。
 自分が楽しむことで回りのみんなを幸せすることを伝えている。

11.祐日
 過去に不登校になった経験を持っている。その時、病弱養護学校に通っていた。
 世の中には自分とな時ように不登校や引きこもりで学校に通っていない人がいる。
 そんな人に「今がすべてではなく、一人ではない、弱い自分を認める、見たいがある」ことを伝え生きる理からを与えている。

12.宮崎奈穂子
 路上ライブを中心とした活動を行っているシンガーソングライター。
 バタフライ・ エフェクトとは小さい変化がたくさん集まることで最終的に大きな変化になるという言葉。
 これは人間でも一緒でその人の小さい活動(できること)の積み重ねで世界をよくすることができるということを伝えたい。
 老人が電車に乗ってきたら、座席に座っている人全員立って「どうぞ」と言えるような社会を作りたいと語っていた。



次回のフェスは2015年春を予定しているとのこと。(日付未定)


今回参加してみて思ったことは感化されました。
音楽を通して社会問題や業界をよりよくするために活動する。
言葉では簡単ですが、なかなかできることではありません。
人によっては後ろ盾もなしに活動している方もいます。
本当に自分はちっぽけだなと思いました。
僕も世の中のために何かできないか探っていきたいと思います。

2014年10月24日金曜日

Microsoft カンファレンス 2014

リモートから参加しました。

次世代のMicrosoftのテクノロジーを知ることができて感動しました。
早く使いたいです。




Microsoft カンファレンス 2014




azure media indexer
・生配信で言語をテキスト化し、翻訳することができる。
・動画格納後は検索も可能。
・skypeにも実装可能。tlanslor

sway
・新しいofficeの仲間
・簡単に自分のノウハウや画像、動画をプレゼンテーションファイルみたいなものを作成できる。ネットの共有機能を付けることなどアプリケーションを作ることができる。

Windows10
・複数の画面機能追加(仮想デスクトップ機能)




2014年10月22日水曜日

IPA グローバルシンポジウム

IPA グローバルシンポジウムはIPAが国内の最先端の事例や海外の事例を知ることのできるセミナーです。
非常に有益なので毎年参加したいと思っています。今年は参加することができたのでメモをアップします。



メモ

IPA グローバルシンポジウム 2014


今年のテーマ:豊かな社会を作るIT、豊かな社会を広めるIT

■経済産業省の取り組み
・日本の収益力の向上が課題
 →日本のIT投資を守り(業務効率化やコスト削減)から攻め(ビジネスの発展)に。
  IT投資の評価基準を作成中。
・東京オリンピックに向けてセキュリティの強化体制を検討。
 また、企業や団体の内部不正を防ぐためのガイドラインの検討を進めている。
・ITの人材育成
 日本では、IT人材がメーカー・ベンダーに70%以上がいる。海外では逆になっており、ユーザー企業で70%のIT人材がおりIT施策が行われている。

■基調講演 テクノロジーで社会を変える
・ITを活用しているといいながら行政は非常にアナログになっている。
・日本は、インフラは非常に世界的にも先進国であるが、行政や経済分野では非常に低い。サービスに対してニーズが高いのにサービスが実現できていない。
・日本社会はテクノロジーの進化に対して社会制度が追い付いていない。基本的後追いでしかも遅い。
・新しいテクノロジーを生かしていくモチベーションを保つためのビジョンが必要。
・今の都市計画は5年毎に策定している。しかし、地域社会では様々なデータがある。行政はリアルタイムで情報を生かせていない。
・IT部門で予算をとって実行。執行時は部門を巻き込んだ。
 全体を俯瞰する力
 ルールを突破する力
 部門や関係者に納得してもらうコミュニケーション力
・組織文化や既存ルールが邪魔をして全体的な最適を行うことができないことが多い。
・物の変化には情報の変化も伴う。これを連続的なこととして把握して物と事を作る力が必要。
・行政、公共、企業、個人のコミュニティのバランスが難しい。
・企画の内容を理解してもらうために予算情報を文書化し、一般公開した。
 提案は民間に説明してもらうのではなく、行政側が説明するようにした。
 NOというためにコストをかかる仕組みづくりをした。
・行政がテーマを設定し、様々な人が参加できるようにした。
 実行時は契約でしっかりと決めてあいまいなことがないようにし、ルールを守るようにさせた。
・人材と組織の能力のバランスが大事。構想力、技術力、完成力、表現力。
 日本は技術力、完成力が高いが、構想と表現が弱い。
・需要と供給側の知識のギャップを埋める制度がない。
・企業、個人から行政が出しているオープンデータを活用してほしい。足りない情報があるなら、行政に働きかけて出すように促してほしい。

■今求められるユーザーの開発力
・ユーザーが強くないとシステムは安定しない
・情報発信、株のトレーディングさせるシステムを安定稼働している。
・突如、情報システムの信頼性・安全性を求められるようになった。
・2015年9月の売買システムのキャパシティ・処理能力目標は500マイクロ秒になった。
・デリバティブシステムは海外パッケージを利用している。2016年リリースシステムは100マイクロ秒。
・2012年→2015年で処理量5倍、ハードウェア費用1/2。
・1日の処理額は変わっていないが、処理数は増えている。なぜなら、発注元はコンピュータを使って小さい金額での発注が増えているから。
・100万件当たりの価格は、汎用機時代は2億、今は3000万円くらい。
・DBはサーバを3重化し、動機をとっていて、負荷分散している。
・アプリバクは0.009件/kstep。
・今までは、概略の要件定義までしかやっていなかったが、証券取引所は外部設計まで実施することで発注者責任を果たすことにした。また、設計書を1行でも変更した場合は、再見積もりした。
・プログラミング時点で詳細設計のバグを見つける。そうするとバグの5割を事前に発見できる。早くバグがなくなるためベンダーも協力的にやってもらえる。
・契約の中で開発プロセスまで規定した。そうすることで開発プロセスを徹底させることができた。
・ITに業務を代行させる時代。
 →ITで処理を効率化する時代。
 →ITを戦略的に使い価値を創造する時代。
・通信速度の変化が一番大きい。インターネットand WANドリブンの設計を行っている。
 海外からの取引が6割。
・ムーアの法則はメーカー視点だと止まって見えるが、利用者視点ではまだ止まっていない。そのため、処理能力はまだまだ伸びる。
 ソフトウェアは極力長く使える構造をとっている。ハードはすぐに入れ替えできるようにしている。
・基幹系は外部設計まで自社の責任にする。それ以外は概略要件定義まで行い、なるべくコモディティ化した製品を使うことでコストの最適化を行う。
・事業部の人間はITの知識が必須なため、入社数年は必ずIT部門を経験することを人事で義務付けている。
・ユーザーが育つとベンダーが楽になる。ユーザー企業が育つことが日本のIT業界の成長につながる。
・ベンダーもユーザーを選んで仕事をした方がよいシステムが作れる。

■ヒューマンエラーとシステム安全~英国ヒューマンファクター第一人者によるR&D最前線~
・まずはリスク分析する。これは定性的で問題ない。
 これで業界の指針出す。
 リスク分析には実際の事例を元にする。(海外のものも利用する)
・業界をサポートしながらヨーロッパの標準化を行っていく。
・RTIと共同して研究している。
・日本の指さし確認を徹底している。非常に効果を感じる。
・業界をまたいで活動、独立した機関、業界様々な団体・企業から協力を得ている、協業を行っている、業界全体の改善を目指している。
・ヒューマンファクターは人をサポート。
 個人はチーム、企業からサポートを受けている。
 ソフトウェアや機器などからもサポートを受けている。
・safetyマネジメントがビジネスにおいて重要な事項になっている。
 事故から学ぶことが大事。
 まだ、学んだ情報を業界で共有することが大事。共有方法を考えないといけない。
・7万のインシデントは発生し、SMISに登録し、すべての鉄道会社がみることができる。
 このシステムを見ることは政府ではなく各企業で話し合って決定した。
・インシデントは分類し傾向を見る必要がある。
・インシデントの分析に原因だけでなく、インシデント後まで分析する。
・サイラスは事故が発生したとき企業が十分な対応していない場合に告発する場所になっている。
・一つの問題を解決し共有することで多くの問題を解決できる。

■社会とテクノロジーの融合をデザインする~社会システムとテクニカルシステムのコ・デザイン~
・慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
・もともと大学は専門的な人を育てる機関だが、社会の問題は専門性を持った人では解決できない問題が増えてきた。そのため、幅広い知識を持った人を育てている。
・俯瞰的な研究が必要なため、様々な業界の専門家がやってくる。
・デザイン学、マネジメント学、システムズエンジニアリングを全体で横ぐしとし、様々な業界の人とする。
・system of system engineering
 独立したシステムが存在し、標準化されたインターフェースを利用して大きなシステムを作り出すこと。
・enterprise systems engineering
 今までは1部だけのシステムを考えていればよかったが、もっと大きな視点でかんがえなくてはいけない時代がきた。
 環境が変わるとシステムが変わり、周囲のシステムも変化・拡張・増える。
・engieering systems
 インフラ、政策をまで考えないとシステムが作れなくなっている。
 システムの構成要素
 ①人口技術的要素
 ②人的要素
 ③自然要素
 抽象度を上げ下げしながら、角度を変えてみないとシステムを理解できなくなっている。
 境界を定義が必要。ただし必要に応じて拡大、縮小が必要。
 昨日:存在理由、目的と強く関係。
 時間的広がり:動的に常に変化している。
・システムはサブシステムの集まり。サブシステムはシステムとして考えることができる。
・ISO/IEC42010:2011
・アーキテクチャ ビューポイントの設定、設計が非常に重要だが難しい。
 玄人であれば経験で知っている。
・ゴール→人・組織→actibity・promotion(ルール・規範)
 人的要素(社会的観点)で分析し、人口技術的要素(技術的観点)に分解・デザインする。
・価値連鎖分析、欲求連鎖分析
・SDM序論
・学ぶときは①→④。実際に実行するときは逆。すべて同じ手法で実施する。視点を統一してすべてをデザインできる。用語を統一できる。
①技術システムのデザイン
②ビジネスシステムのデザイン
③組織システムのデザイン
④街システムのデザイン
・システム×デザイン思考で考える

総務省 情報通信審議会 2020年代に向けて

総務省が2020年代に向けての情報通信の戦略・方針について発表しました。

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/joho_tsusin/02tsushin10_03000209.html


内容の要旨は、東京オリンピックに向けてどのようなことをしていかないといけないのか、国民生活の向上、経済の活性化を目的とした対策などです。

東京オリンピックでは、外国人が多く日本に来ることになるため、無線の強化や契約面で日本の通信会社と海外通信会社の協力が必要である旨が記載されていました。

都会と地方の通信状況の格差をなくすことを検討しているようです。現状では、ドコモやauはそれほどでもありませんが、ソフトバンクが特に都会ではつながるが地方ではまったくつながらなかったり遅いなどの減少が散見されます。これを是正し平等な情報通信環境の整備が求められています。これはモバイルだけでなく、優先環境も同様です。まだ、光回線がつながっていない地域も多くあります。これも平等に提供できるように力を入れていきたいとのことです。

エネルギー問題としては現状の通信システムの電力消費量の問題、企業・家庭での電力消費量の可視化による効率化意識づけなどなどが挙げられています。これは、現在の発電システムの戦略との連携が必要でしょう。

最後に災害対策です。東北地方太平洋沖地震のときも通信システムに異常が発生し、一時的に使えなくなるなど発生しました。方針としては、災害時でも通信システムの維持を検討していきたいとのことです。災害対策では今回の震災でデータを失った市町村が多くありました。これに対する対策や電力供給(モバイルが利用できるように)も必要だと思います。(通信回線の強化など)

データ分析のプロセス

データ分析を行う上でのプロセスは一般的に以下の順とデータサイエンティストやアナリストのでは言われています。それぞれ簡単に説明したいと思います。

1.調査・分析企画
2.情報収集・整形
3.集計・分析
4.データビジュアライゼーション
5.要約
6.統合・総合

1.調査・分析企画
まず、何を何のために調査したいのか分析したいのかを明確にします。そして、その情報が収集可能なのか判断します。
「何を何のため」にはまず何のためから考えるとよいでしょう。たとえば、売上を伸ばしたいとか商品の生産個数を事前に決めたいとか具体的でも抽象的でも構いません。可能なら具体的な方が確かな分析ができます。
次に「何を」ですが、これにはセンスがいります。しかし、大概その答えはいつも分析をしたいと思った人が持っています。「何のために」を考えたときに「この情報があればな」と思ったものが「何を」です。
最後に収集可能性ですが、基本的には現代技術では一般的な企業活動において収集不可能なデータはないといわれいます。問題はコストです。収集方法は、大手のベンダーに確認すれば対外答えてもらえます。そして、概算を出してもらい、自分の企業で現実的に可能な額なのか判断するのがよいと思います。もしくは小さく始めるというのが現実解であることが多いです。すべてをやろうとすると時間とコストを浪費してしまうことが多いです。

2.情報収集・整形
情報収集では、 「今ある情報の収集」と「新たに収集する情報」の2つがあります。
「今ある情報」は、さらに別れ、マスタ系の情報と分析対象の情報ですでに収集が開始されているものです。後者は売上データなどが多いです。
「新たに収集する情報」は新規投資になるものです。このタイプものは、現状システムの改善だけで済む場合と完全に新規に作らないといけないものの2つがあります。前者はシステムログやアプリケーションログ、アプリケーションの操作情報などです。後者は、たいていがIoTになるものが多いです。例では、センサー系の情報、今までITとつながっていなかった家電・機器の情報などです。
そして、その情報を整形します。整形はデータの収集先によって違います。単純にRDBにデータを入れるのであれば、正規化してRDBに入るように整形しましょう。NOSQLのようにデータのフォーマットを意識しないのであれば、そのままで構いません。最近では、スプレットシートで分析するユーザーも増えています。その際は、分析を意識したフォーマットを考える必要があります。

3.集計・分析
まずは集計です。これは見せたい形式に合わせて集計する必要があります。そして、そこから読み取れる情報を分析しましょう。
しかし、当初の予定通りに分析できるとはかぎりません。なのでここはトライアンドエラーで、いろんな集計・分析方法をためしてみましょう。そして最適なパターンをいくつか用意しておくことがポイントです。データは日々変わるため、毎日同じ手法が通じるとは限りません。なので、いくつか用意し、日によって見る集計パターンを変えていくというのがよいでしょう。


4.データビジュアライゼーション
ここは純粋に見せ方のお話です。見せ方は重要です。データに精通した人であれば、見せ方が悪くても伝わりますが、一般的な人やデータを見せる相手(多いのが経営層や顧客)はデータに精通していないことが多いです。そのため、なるべくわかりやすい方法を工夫してみてください。
場合によっては、動的な見せ方(ツールを利用したり、動画にしたり)も有効です。

5.要約
要約では、4で見せた図等を言葉にしましょう。なるべく単文で3行程度で読める内容がよいです。図だと人間は理解するという工程が入ってしまいます。そこで言葉でこの図等からは何が言えるかを表現し、反射的に相手に情報を知ってもらうことが重要です。

6.統合・総合
今までは1つのことしか考えてきませんでした。しかし現実的には複数の分析を考慮して推論の結果を出す必要が出てきます。そのため、ロジカルに複数の分析結果をつなげてみましょう。
そして、総評として何が言え今後どうしていくべきがをまとめましょぅ。
ここは非常に難しく経験が必要な場合が多いです。なので小さいことからでもよいのでこのサイクルを繰り返し、たくさんの経験を積むことをおすすめします。


2014年10月21日火曜日

スマートフォン開発技術検定試験

「スマートフォン開発技術検定試験」通称「スマ検」というものが始まりました。

こちらは検定と名前がついていますが資格試験ではありません。どちらかというとスキルアップや客観的なスキル評価として利用します。英語でいうTOEICに近いものかもしれません。

運営主体は、D2C株式会社と株式会社Gクラウドになっており、OSのアップデートに早い段階で対応しています。まだ出たばかりのappleのswiftにも対応した問題が出題されます。

相談役にはソフトバンクモバイルの松本氏。顧問には、元google Japanの村上氏とかなりの大物が参加していますので信頼性はかなり高いものだと思われます。

問題は1000問用意されており、その中からランダムで200問出題されます。200問を90分で回答し、スコアが表示されます。スコアは1000点満点です。

受験はオンラインで受けることができ、ユーザ登録さえすれば、いつでも受けることができます。

また、受験はiOS、iOS Professional、swift、android、android Professionalと自分の能力に応じて問題を選ぶことができますので、違うプラットフォームの問題が出て理不尽に点数が下がることはありません。

自分のスキル評価のためにスマートフォンアプリ開発者の方は是非受けてみましょう。


スマートフォン開発技術検定試験 ホームページ
https://test.rainbowapps.com/frontend/

空飛ぶ車の開発成功

スロバキアのAeroMobiが20年以上の研究によって空飛ぶ車を完成させたとのこと。
初の製品化に向けたバージョン「AeroMobil 3.0」。

最高速度は飛行時200km/h以上、地上走行時160km/h以上。自重は450kgで2人乗り。

SFとかで出てくるような加速なしに飛べるようなものではなく、どちらかというと飛行機に近い乗り物になっている。

プロモーションムービーも公開されている。





妊婦にとって痩せすぎはよくない

早稲田大学総合研究機構研究院の福岡秀興教授によれば、妊婦の痩せすぎは低出生体重児の生まれるリスクが増えるとのこと。

BMIが18.5以上は必須で22程度が望ましい。

胎児は母親から栄養をもらうが、痩せすぎだと十分に栄養が行き届かない。そのため、血糖値を下げるホルモン、インスリンを作るβ細胞の機能が低下する。この影響は生活習慣病になりやすい体質になる。

同氏の話では100%なるわけではなく、リスクが上がるとのこと。
痩せているからといって子供を産むことに躊躇してほしくはない。

リスクを下げるためにも子供を産むことを検討する際は少しでも体重を増やしておきたい。


■出生体重の低下で発症リスクが高まることが分かっている疾患
虚血性心疾患
2型糖尿病
本態性高血圧
メタボリック症候群
脳梗塞
脂質異常症
神経発達異常 など


発表の原文が見つからなかったため、こちらを参考に。
http://www.akanbou.com/doctor/interview12/

Java SE & IoT セミナー メモ

第1回 Java SE & IoT セミナー メモ

・TOBE、PYPLどちらで観てもJavaは上位1~2位に常にいる。
・Javaの方向性
 下位互換性、既存の技術のブラッシュアップ(アーキテクチャが大きく変化していない)
 OS、HWの進化に対応、利用形態への対応、開発生産性向上
・Java9は2016予定。jigsaw対応(モジュール化)、Cloud対応
・Javaのupdateは基本4半期毎
・Java SEのサポートはメジャーバージョンアップから3年それ以降は有償サポートになる。延長を含めると約10年間同バージョンを使うことができる。
・stream apiが関数型プログラミングを実現している。それを見やすく書きやすくしているのが、lambda式。
・JavaFX8でリッチUIを実装しやすくなった。2→8であるため、拡張量が膨大。
・Project lambdaで並行処理を拡張。ポイント
・hot spotは従来のhot spotとJRockit JVMをマージした。
・変更が大きいため、日本語ドキュメントの利用が必須になると予想している。現在順次ドキュメントを日本語化中。
・組み込みを意識している。
・AIXでも動くように・・・IBM Javaと統合も検討

・Java SE8を抑えないと今後のJavaのソースコードレビューができなくなる。普段ソースを書かない人でも1度書いて勉強してほしい。
・lambda式、Streaming API
 lambda式が導入された背景は以下に並列処理を簡単に実装するか。
 実行すべきメソッドが1つのインターフェースをlambda式に置き換えるべき。
 匿名インナークラスで書いていたものを->に変わる。(内部的には使用するバイトコード事態が違う。)
 Streamingの操作はStreamの生成→中間操作→終端操作
 ifがfilterにかわる。
 操作をメソッドチェインで記述する。
 今後forを使う機会は減る。for分で書ける場所はlambdaで書ける。












ISOマネジメントシステム企画の最新動向 メモ

・ISOの過渡期に来ている。
 ISO9001の改訂をしている。
 ISOのマネジメント規格がどんどん作成されている。
 文言がISOによってばらばらでであるため合わせるために全体的に修正を行っている。
・グローバルでもISO必須の企業が多くなっている。
・ISO20121
 イベントマネジメント
 ロンドンオリンピックでも採用された。
・ISOがうまく利用されていない問題は、実効性、信頼性、パフォーマンス性(特にコストパフォーマンス)を評価できていないで適応しようとしている。
 ISOをとった団体に対してどうやって品質を維持させるのかが議論されている。
 規格や適応した業務が社会ニーズに合っていないISOが多い。
・ISOのメリットは監査の効率化。情報の整理がしやすい。

システム思考で考えるソフトウェア品質マネジメント メモ

・ソフトウェア品質の話をするとソフトウェアの信頼性のみの話になりがちだが、ソフトウェアの顧客への価値を忘れがちになってしまう。
・近年のSIは、ビジネスを理解しなくなっている。ビジネスあってのSIであることを重視しないといけない。
・ソフトウェアの多段階構造が品質を妨げている。
 顧客からを理解する必要性のなさ
 人を提供するビジネス
 バグがっても気にしないソフトウェア産業
 →バックグラウンドの品質の価値
・ITがどのように(具体的に、詳細に、明確に)ビジネスの構造を変化させるか。
・ビールゲーム
概要:
 ビールゲームとはビールの生産・販売の工程のシュミレーションゲーム。
ポイント:
 プロセス(行動)だけにフォーカスしてゲームをやらせると失敗する。
 構造を理解してからやるとうまく在庫管理ができるようになる。
・ベンダーからユーザー企業に業務構造改革の提案を出しにくくなっている。ユーザー企業は自分たちで業務の構造を考えてシステムのみを発注することが多い。ベンダーも業務の構造改革の検討から入ることで他業種のノウハウを取り入れることになる。
・データ品質はデータ収集時に改ざんされていないように方法を考える必要がある。
・業務などの評価基準はプロセスに関係なく利用できるものが良い。(定性的・定量的どちらにしても)
 プロセスを変えたときに影響が評価をしたい場合は必ず数値でないと比較ができない。

戦略・戦術・戦技の関係 メモ

戦術、戦略、戦技の関係



戦略・・・永続的にもく手に向かうための方針。
戦術・・・戦略に基づいて、問題解決のための方法(道具・ツール)を選択する。
管理・・・どのような戦技があり、時と場合にとって選択・合成し、戦術へと変化させる。
戦技・・・あらゆる技術や能力、パワーのこと。

上に行けばいくほど、数は少ないが重要度が増す。下に言えば行くほど数は多いが1つ1つの重要度は少ない。

LPI HTML5 プロフェッショナル認定試験ポイント メモ

・CSSの問題はソースの結果を選択する問題が多い。
・各タグの要素だけではなく、プロパティまで問われる問題が多い。
・レスポンシブWEBデザインのメリット・デメリットの問題が出る。
メリット:
 どのデバイスでも同じURL
 ざまざまなデバイスに後で対応しやすい
デメリット:
 設計、作成の難易度が高い
 デバイスによって違う表示になってしまうことがある
・メディアクエリの問題がよく出る。
・オフラインの問題は必ず似たような2問出るため、学習しておけば必ず取ることができる。

NASAが冬眠の技術を用いて火星への漂着を目指す



NASAが冬眠の技術を用いて火星への漂着を目指す

地球から火星までは数か月かかります。この期間を狭いロケットの中で生活することは宇宙飛行士たちにとって非常に精神衛生上よくないことです。そこで冬眠です。

冬眠といえば、クマなどの動物を思い浮かべ、人間はすることはあまり想定されません。
しかし、2006年に兵庫県で動物の冬眠状態と同じような体の状態になっていた方がいます。
このことはニュースにもなりました。しかし、どういうメカニズムでそうなったのかはわかっていません。
人間の冬眠については、まだまだ研究段階で実用化には至っていません。

そのため、これからの研究結果に注目したいと思っています。



追伸:
狭い空間で精神衛生上よくない・・・あれ?日本の身近に狭い空間で長い間過ごす人たちいませんか?そうひきこもりです。実はひきこもりの人たちはものすごく精神力がある人たちだったのですね。このような方たちは健康な体を作ってNASAへの就職を目指すことをお勧めします。


ADMのCEOが、COOのLisa Su氏が就任

ADMのCEOが、COOのLisa Su氏が就任
http://japan.cnet.com/news/business/35054928/

AMDのCEOがRory Read氏からCOOだったLisa Su氏が就任しました。
Su氏の経歴は以下のようになっています。

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MIT(マサチューセッツ工科大学)電気工学部で学士号、修士号、博士号を取得
SPDC(Semiconductor Process and Device Center)のTexas Instrumentsで技術スタッフメンバー
1994年 IBMの半導体研究開発センターの副社長
2007年 Freescale Semiconductor, Inc ネットワーキングとマルチメディア事業部の上級副社長兼事業部総括
 最高技術責任者としてテクノロジー・ロードマップ(予定表)や研究開発を指揮した
2012年1月 AMD グローバル事業部の上級副社長兼事業部総括に就任

※詳細はAMDホームページをご確認ください。
http://www.amd.com/ja-jp/who-we-are/corporate-information/leadership/lisa-su
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上記のように技術者としてとても優れたキャリアを思っていることがわかります。

日本ではCEOが変わったことで社風の変化はすくないですが、海外の企業では社風・方針が大きく変わるビックイベントです。

前CEOのRead氏は取締役を退任し、アドバイザーとなる予定とのこと。
Read氏はIBMに23年間務め、LenovoでCOOを務めていました。

IBM出身からIBM出身にCEOが変わったことでIBM色が今まで以上に濃くなったことがわかります。

IBM出身ということでマネージャとしての能力、技術力が非常に高いと思われます。特にIBM出身の方は私の経験上、非常にリスク管理に強いイメージがあります。

リスク管理に強いということは、リスクと取らないために回りに企業にしわ寄せがくることが非常に多いです。つまり、マザーボードなどを作っている企業へのしわ寄せが懸念されます。このことは非常にPC業界にインパクトがあります。今までAMDのCPUはCPUの世代変わってもマザーボードを変えなくても済む互換性の高いCPUでした。一方ライバルのIntelはCPU世代が変わるとマザーボードを変えなくてはいけないタイプです。

今回のCEO交代によって、Intelのようになるかもしれません。リスク管理の観点からその方が、利益が出やすくなるのでありえないことではありません。そうするとAMDがよく使われているのは、自作PCか低スペックノートPCです。一般ユーザは低スペックPCで十分です。研究開発費の少ない低スペックPCは、マザーボードの互換性が高いものを選び、再設計を少なくしたいと考える企業が多いためです。そうすると低スペックPCの価格が高騰する可能性があるので、PC業界にはインパクトがあることです。
現在Su氏がどのようなことを考えているかわかりませんし、発表もされていません。この後の対応に注目したいと思います。

また、今回の就任に際し、Su氏は次のように述べています。「このような変革における重要な時期にAMDを主導する機会をいただき、光栄に思っております。AMDの世界一流の技術資産と当社チームの素晴らしい才能と情熱の組み合わせにより、コンピューティングの未来を形成する機会がもたらされます。さまざまな市場向けの業界をリードするテクノロジーと製品を開発し、持続性と収益性のある成長を推進するなか、リードの指導下で築かれた強固な基盤を拡大していくことを楽しみにしています。」

とてもやる気のあるコメントだと思います。44歳のSu氏はやる気に満ちていると思われます。気になるのは、「さまざまな市場向け」というところです。
CPUの市場はおおむね、PC市場、組込市場、ゲーム市場です。
これらに対してそれぞれどのような取り組みをするのか注目どころだと思っています。
特に組込市場です。組込市場は、ARMアーキテクチャを用いてFreescaleやRenesasなどの企業がシェアのほとんどを持っています。Freescale出身でもあるSu氏がここに力を入れるとすると市場を大きく動かすことになると思います。


2014年10月18日土曜日

New Microsoft Office のライセンス体系

2014年10月17日にMicrosoft Officeの新しいライセンス体系が発表されました。
エディションは今までと一緒です。

①Office Premium
②Office 365 solo


①は今までのOfficeと思ってもらって構いません。
②は、ビジネス向けに販売していたもののコンシューマ向けのライセンスです。メディアはなくライセンスのみの購入でインターネットからOfficeをダウンロードできます。
さらに②は今回特典がたくさんあります。以下のようになっています。

Office Premiumの特典
・one driveの容量1TB追加
・Skypeで毎月60分間の無料通話(固定電話、携帯電話への通話。国際電話対応)
・常に最新版をインストール可能(アップデートも可能)
・個人、ビジネスどちらでも利用可能

Office soloの特典

・2台までインストール可能
・one driveの容量1TB追加
・Skypeで毎月60分間の無料通話(固定電話、携帯電話への通話。国際電話対応)
・常に最新版をインストール可能(アップデートも可能)
・テクニカルサポートの無料利用
・個人、ビジネスどちらでも利用可能



PCを購入した場合のプリインストールされるOfficeはPremiumになります。


このライセンス体系は日本だけの特別なものになります。
これはなぜでしょうか?理由は2つあります。

1つ目は、日本のユーザーがドキュメント作成を重要視しているため、生産性を高めてほしいというMicrosoftの期待です。日本人は海外のユーザーに比べ、ドキュメント作成量が多いといわれています。これは、マニュアルやガイドライン、公的文書、承認書類等の作成など様々な場面でOfficeは利用されいるので、日本人のビジネスを向上されるためには最新のOfficeを利用してもらいたいということです。特に日本人は会計管理をExcelでやっている企業も多いですから、これはありがたいことだと思っています。

2つ目は、日本のPCはプリインストールが基本で販売されているためです。個人でPCを購入する際は必ず、Officeがインストールされています。法人向けにPCを購入する際は選択可能ですが、Officeをインストールして購入する企業が多いです。ある程度の大手の企業になれば、ボリュームライセンスで購入するため、Officeがインストールされていないですが、中小企業は特にインストール済みのものを購入する傾向にあります。
海外を見るとほとんどプリインストール型のPCはありません。自分でOfficeを購入しインストールします。(だから中国では海賊版が・・・)法人も個人でも同じです。
Officeは本来ビジネス利用を許可しているものを個人向けのものと2つあります。海外では明確に分けてライセンス体系が決められています。もし、日本でこれを適応してしまうと、プリインストールの形式を利用しているため、PC販売メーカーでも利用者でも混乱が起こることは間違いありません。
そのため、これを避けるため、 あえてどちらでも利用可能と特典に記載されています。


今までこのようなことは意識したことはないと思いますが、こういう事情を知っておかないと海外で仕事をする際に個人のPCで資料作成をするとライセンス違反になってしまう可能性があるので注意しましょう。