皆さんは『MOOC(ムーク)』という言葉をご存じでしょうか。
Massive Open Online Course の略で『大規模(massive)な、誰にでも無料で公開(open)されている、インターネット上(online)の授業(course)』という意味です。
海外で流行してしていて様々なコンテンツが提供されています。
日本でもこの活動がJMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会)という団体ができました。
http://www.jmooc.jp/
ここでは、大学の授業等がすべて無料で公開されています。
協力企業には、ドコモ、富士通、TAC、クリエイティヴ・リンク、ネットラーニング等大手が集まっていますので今後企業主導の学習コンテンツも期待できます。
2015年1月2日金曜日
2014年12月20日土曜日
総務省 データサイエンス・オンライン講座 開設
総務省がデータサイエンティスト育成のためにデータサイエンス・オンライン講座を開設しました。
プレスリリース
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei01_02000044.html
学習サイト『gacco』
http://gacco.org/
データサイエンス・オンライン講座『社会人のためのデータサイエンス入門』
http://gacco.org/stat-japan/
紹介動画
こちらは第1弾となっており、今後増やす予定です。
受講するには、gaccoのID取得が必要です。
データサイエンスの知識はITの人材にかかわらずビジネスマンには必須のスキルになり始めています。ですので、ITに関係ない方も是非受講しビジネスに生かしましょう。
データサイエンティストは政府でも今後増やすこと政策として打ち出しているのでこのような活動をしているのだと思います。
たぶんですが、政府はセキュリティ人材育成にも力を入れることを発表しているので同様の活動する可能性は高いと思われます。
また、ITの方はデータサイエンスとの関係の深い、ビッグデータやオープンデータについても合わせて学習すると良いと思います。
データサイエンティストのスキルレベルに関するこちらの記事も読むとより良い活動ができると思います。
http://junnichi-hirashima.blogspot.jp/2014/12/blog-post_11.html
プレスリリース
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei01_02000044.html
学習サイト『gacco』
http://gacco.org/
データサイエンス・オンライン講座『社会人のためのデータサイエンス入門』
http://gacco.org/stat-japan/
紹介動画
こちらは第1弾となっており、今後増やす予定です。
受講するには、gaccoのID取得が必要です。
データサイエンスの知識はITの人材にかかわらずビジネスマンには必須のスキルになり始めています。ですので、ITに関係ない方も是非受講しビジネスに生かしましょう。
データサイエンティストは政府でも今後増やすこと政策として打ち出しているのでこのような活動をしているのだと思います。
たぶんですが、政府はセキュリティ人材育成にも力を入れることを発表しているので同様の活動する可能性は高いと思われます。
また、ITの方はデータサイエンスとの関係の深い、ビッグデータやオープンデータについても合わせて学習すると良いと思います。
データサイエンティストのスキルレベルに関するこちらの記事も読むとより良い活動ができると思います。
http://junnichi-hirashima.blogspot.jp/2014/12/blog-post_11.html
2014年12月3日水曜日
総務省 学習・教育クラウド・プラットフォームのアイデア募集
総務省が以下のアイディアを募集しています。
①学習・教育クラウド・プラットフォームに搭載すべき機能やその利用方法、技術的要件等について、未来の学習環境をイメージしたアイデア
②学習・教育クラウド・プラットフォームの学校、学習塾、フリースクール等における具体的な利用方法等のアイデア
学習・教育の対象は以下の通りです。
①小学校・中学校・高校等の児童生徒
②学校、学習塾、フリースクール等
提出期間:平成26 年11 月28日(金)から平成27年1 月5 日(月)(必着)まで
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_02000062.html
是非、仕事がお休みの年末年始に考えてみてはいかがでしょうか。
①学習・教育クラウド・プラットフォームに搭載すべき機能やその利用方法、技術的要件等について、未来の学習環境をイメージしたアイデア
②学習・教育クラウド・プラットフォームの学校、学習塾、フリースクール等における具体的な利用方法等のアイデア
学習・教育の対象は以下の通りです。
①小学校・中学校・高校等の児童生徒
②学校、学習塾、フリースクール等
提出期間:平成26 年11 月28日(金)から平成27年1 月5 日(月)(必着)まで
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_02000062.html
是非、仕事がお休みの年末年始に考えてみてはいかがでしょうか。
2014年11月28日金曜日
アーキテクトとは?
僕の尊敬する鈴木雄介さんがアーキテクトはどすればなれるのかツイートしていたので紹介します。とても共感できる内容です。
アーキテクトにはどうやったらなれるのか?重要なのは知識ではなく"覚悟"。アーキテクチャ設計は予測的。関係者に「システムの未来のためにはこうすべきだ」と説得するには"覚悟"や"信念"が必要。僕はたくさんの失敗と後悔から身に付けた。もう、あんな辛さを関係者に味合わせたくない、と。
— 鈴木雄介/Yusuke SUZUKI (@yusuke_arclamp) 2014, 11月 27
日本にはアーキテクトが少ないと感じています。今、SEやプログラマと呼ばれる人たちはxxアーキテクトになるべきだと感じています。むしろ、フルスタックエンジニアという言葉出てくるようにハイスペックなエンジニアを社会は求めています。これは単に優秀な人が必要ということではありません。
システムというものが複雑になってしまったため、そういう人材が何人もいないと無駄なコストが発生したり、余計にシステムを複雑にしてしまう状態になってしまう環境にあるのです。
話は少し変わりますが近年の日本人は覚悟、信念を忘れているような気がします。
本来これが重要なのになぜ忘れてしまったのでしょうか。
難しい時代だからこそエンジニアは今、覚悟、信念をもって立ち上がる時です。
そうでなければ、自分たちの立場は改善されないと思います。
こちらの本の著者の方です。
2014年11月14日金曜日
IBM 中学生向けデータサイエンティスト育成授業
日本IBMが2014年11月11日に中学生向けのデータサイエンティストを育成するためのプログラムを開発したことを発表しました。
http://japan.zdnet.com/business-application/analysis/35056518/
記事の中で日本IBM社会貢献部長の小川愛氏は以下のように語っています。
「活動を行う上で大切なのは“IBMらしさ”。金銭的な支援ではなく、IBMの持つ技術やテクノロジ、従業員の持つ技術や能力を提供する。地域社会と接点を持つことは企業活動の上でも非常に良い効果を生んでいる。できるだけ多くの従業員に社会貢献活動や個人ボランティア活動を行ってもらっている」
確かにIBMといえば日本・米関係なく人材育成の会社だ。
IBM社員に対する育成はもちろん、顧客・関連企業に対する育成は非常良いものになっています。
とはいえ、学生向けにこういったプログラムを開発したのはかなり珍しいことのような気がします。
今後他にもこういった活動をするのか期待したいところです。
データサイエンティストは今後絶対たくさん必要になる人材です。
今度は現在日本で明らかに足りてない人材の高度なセキュリティ人材の育成プログラムを作ってほしいです。
また、IBMの社会貢献といえば、スマートシティの開発ですが、こちらはどうなったのでしょうか?
数年前に話題になったまま音沙汰が内容な気がします。
http://japan.zdnet.com/business-application/analysis/35056518/
記事の中で日本IBM社会貢献部長の小川愛氏は以下のように語っています。
「活動を行う上で大切なのは“IBMらしさ”。金銭的な支援ではなく、IBMの持つ技術やテクノロジ、従業員の持つ技術や能力を提供する。地域社会と接点を持つことは企業活動の上でも非常に良い効果を生んでいる。できるだけ多くの従業員に社会貢献活動や個人ボランティア活動を行ってもらっている」
確かにIBMといえば日本・米関係なく人材育成の会社だ。
IBM社員に対する育成はもちろん、顧客・関連企業に対する育成は非常良いものになっています。
とはいえ、学生向けにこういったプログラムを開発したのはかなり珍しいことのような気がします。
今後他にもこういった活動をするのか期待したいところです。
データサイエンティストは今後絶対たくさん必要になる人材です。
今度は現在日本で明らかに足りてない人材の高度なセキュリティ人材の育成プログラムを作ってほしいです。
また、IBMの社会貢献といえば、スマートシティの開発ですが、こちらはどうなったのでしょうか?
数年前に話題になったまま音沙汰が内容な気がします。
2014年10月22日水曜日
IPA グローバルシンポジウム
IPA グローバルシンポジウムはIPAが国内の最先端の事例や海外の事例を知ることのできるセミナーです。
非常に有益なので毎年参加したいと思っています。今年は参加することができたのでメモをアップします。
メモ
非常に有益なので毎年参加したいと思っています。今年は参加することができたのでメモをアップします。
メモ
IPA グローバルシンポジウム 2014
今年のテーマ:豊かな社会を作るIT、豊かな社会を広めるIT
■経済産業省の取り組み
・日本の収益力の向上が課題
→日本のIT投資を守り(業務効率化やコスト削減)から攻め(ビジネスの発展)に。
IT投資の評価基準を作成中。
・東京オリンピックに向けてセキュリティの強化体制を検討。
また、企業や団体の内部不正を防ぐためのガイドラインの検討を進めている。
・ITの人材育成
日本では、IT人材がメーカー・ベンダーに70%以上がいる。海外では逆になっており、ユーザー企業で70%のIT人材がおりIT施策が行われている。
■基調講演 テクノロジーで社会を変える
・ITを活用しているといいながら行政は非常にアナログになっている。
・日本は、インフラは非常に世界的にも先進国であるが、行政や経済分野では非常に低い。サービスに対してニーズが高いのにサービスが実現できていない。
・日本社会はテクノロジーの進化に対して社会制度が追い付いていない。基本的後追いでしかも遅い。
・新しいテクノロジーを生かしていくモチベーションを保つためのビジョンが必要。
・今の都市計画は5年毎に策定している。しかし、地域社会では様々なデータがある。行政はリアルタイムで情報を生かせていない。
・IT部門で予算をとって実行。執行時は部門を巻き込んだ。
全体を俯瞰する力
ルールを突破する力
部門や関係者に納得してもらうコミュニケーション力
・組織文化や既存ルールが邪魔をして全体的な最適を行うことができないことが多い。
・物の変化には情報の変化も伴う。これを連続的なこととして把握して物と事を作る力が必要。
・行政、公共、企業、個人のコミュニティのバランスが難しい。
・企画の内容を理解してもらうために予算情報を文書化し、一般公開した。
提案は民間に説明してもらうのではなく、行政側が説明するようにした。
NOというためにコストをかかる仕組みづくりをした。
・行政がテーマを設定し、様々な人が参加できるようにした。
実行時は契約でしっかりと決めてあいまいなことがないようにし、ルールを守るようにさせた。
・人材と組織の能力のバランスが大事。構想力、技術力、完成力、表現力。
日本は技術力、完成力が高いが、構想と表現が弱い。
・需要と供給側の知識のギャップを埋める制度がない。
・企業、個人から行政が出しているオープンデータを活用してほしい。足りない情報があるなら、行政に働きかけて出すように促してほしい。
■今求められるユーザーの開発力
・ユーザーが強くないとシステムは安定しない
・情報発信、株のトレーディングさせるシステムを安定稼働している。
・突如、情報システムの信頼性・安全性を求められるようになった。
・2015年9月の売買システムのキャパシティ・処理能力目標は500マイクロ秒になった。
・デリバティブシステムは海外パッケージを利用している。2016年リリースシステムは100マイクロ秒。
・2012年→2015年で処理量5倍、ハードウェア費用1/2。
・1日の処理額は変わっていないが、処理数は増えている。なぜなら、発注元はコンピュータを使って小さい金額での発注が増えているから。
・100万件当たりの価格は、汎用機時代は2億、今は3000万円くらい。
・DBはサーバを3重化し、動機をとっていて、負荷分散している。
・アプリバクは0.009件/kstep。
・今までは、概略の要件定義までしかやっていなかったが、証券取引所は外部設計まで実施することで発注者責任を果たすことにした。また、設計書を1行でも変更した場合は、再見積もりした。
・プログラミング時点で詳細設計のバグを見つける。そうするとバグの5割を事前に発見できる。早くバグがなくなるためベンダーも協力的にやってもらえる。
・契約の中で開発プロセスまで規定した。そうすることで開発プロセスを徹底させることができた。
・ITに業務を代行させる時代。
→ITで処理を効率化する時代。
→ITを戦略的に使い価値を創造する時代。
・通信速度の変化が一番大きい。インターネットand WANドリブンの設計を行っている。
海外からの取引が6割。
・ムーアの法則はメーカー視点だと止まって見えるが、利用者視点ではまだ止まっていない。そのため、処理能力はまだまだ伸びる。
ソフトウェアは極力長く使える構造をとっている。ハードはすぐに入れ替えできるようにしている。
・基幹系は外部設計まで自社の責任にする。それ以外は概略要件定義まで行い、なるべくコモディティ化した製品を使うことでコストの最適化を行う。
・事業部の人間はITの知識が必須なため、入社数年は必ずIT部門を経験することを人事で義務付けている。
・ユーザーが育つとベンダーが楽になる。ユーザー企業が育つことが日本のIT業界の成長につながる。
・ベンダーもユーザーを選んで仕事をした方がよいシステムが作れる。
■ヒューマンエラーとシステム安全~英国ヒューマンファクター第一人者によるR&D最前線~
・まずはリスク分析する。これは定性的で問題ない。
これで業界の指針出す。
リスク分析には実際の事例を元にする。(海外のものも利用する)
・業界をサポートしながらヨーロッパの標準化を行っていく。
・RTIと共同して研究している。
・日本の指さし確認を徹底している。非常に効果を感じる。
・業界をまたいで活動、独立した機関、業界様々な団体・企業から協力を得ている、協業を行っている、業界全体の改善を目指している。
・ヒューマンファクターは人をサポート。
個人はチーム、企業からサポートを受けている。
ソフトウェアや機器などからもサポートを受けている。
・safetyマネジメントがビジネスにおいて重要な事項になっている。
事故から学ぶことが大事。
まだ、学んだ情報を業界で共有することが大事。共有方法を考えないといけない。
・7万のインシデントは発生し、SMISに登録し、すべての鉄道会社がみることができる。
このシステムを見ることは政府ではなく各企業で話し合って決定した。
・インシデントは分類し傾向を見る必要がある。
・インシデントの分析に原因だけでなく、インシデント後まで分析する。
・サイラスは事故が発生したとき企業が十分な対応していない場合に告発する場所になっている。
・一つの問題を解決し共有することで多くの問題を解決できる。
■社会とテクノロジーの融合をデザインする~社会システムとテクニカルシステムのコ・デザイン~
・慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
・もともと大学は専門的な人を育てる機関だが、社会の問題は専門性を持った人では解決できない問題が増えてきた。そのため、幅広い知識を持った人を育てている。
・俯瞰的な研究が必要なため、様々な業界の専門家がやってくる。
・デザイン学、マネジメント学、システムズエンジニアリングを全体で横ぐしとし、様々な業界の人とする。
・system of system engineering
独立したシステムが存在し、標準化されたインターフェースを利用して大きなシステムを作り出すこと。
・enterprise systems engineering
今までは1部だけのシステムを考えていればよかったが、もっと大きな視点でかんがえなくてはいけない時代がきた。
環境が変わるとシステムが変わり、周囲のシステムも変化・拡張・増える。
・engieering systems
インフラ、政策をまで考えないとシステムが作れなくなっている。
システムの構成要素
①人口技術的要素
②人的要素
③自然要素
抽象度を上げ下げしながら、角度を変えてみないとシステムを理解できなくなっている。
境界を定義が必要。ただし必要に応じて拡大、縮小が必要。
昨日:存在理由、目的と強く関係。
時間的広がり:動的に常に変化している。
・システムはサブシステムの集まり。サブシステムはシステムとして考えることができる。
・ISO/IEC42010:2011
・アーキテクチャ ビューポイントの設定、設計が非常に重要だが難しい。
玄人であれば経験で知っている。
・ゴール→人・組織→actibity・promotion(ルール・規範)
人的要素(社会的観点)で分析し、人口技術的要素(技術的観点)に分解・デザインする。
・価値連鎖分析、欲求連鎖分析
・SDM序論
・学ぶときは①→④。実際に実行するときは逆。すべて同じ手法で実施する。視点を統一してすべてをデザインできる。用語を統一できる。
①技術システムのデザイン
②ビジネスシステムのデザイン
③組織システムのデザイン
④街システムのデザイン
・システム×デザイン思考で考える
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