僕の尊敬する鈴木雄介さんがアーキテクトはどすればなれるのかツイートしていたので紹介します。とても共感できる内容です。
アーキテクトにはどうやったらなれるのか?重要なのは知識ではなく"覚悟"。アーキテクチャ設計は予測的。関係者に「システムの未来のためにはこうすべきだ」と説得するには"覚悟"や"信念"が必要。僕はたくさんの失敗と後悔から身に付けた。もう、あんな辛さを関係者に味合わせたくない、と。
— 鈴木雄介/Yusuke SUZUKI (@yusuke_arclamp) 2014, 11月 27
日本にはアーキテクトが少ないと感じています。今、SEやプログラマと呼ばれる人たちはxxアーキテクトになるべきだと感じています。むしろ、フルスタックエンジニアという言葉出てくるようにハイスペックなエンジニアを社会は求めています。これは単に優秀な人が必要ということではありません。
システムというものが複雑になってしまったため、そういう人材が何人もいないと無駄なコストが発生したり、余計にシステムを複雑にしてしまう状態になってしまう環境にあるのです。
話は少し変わりますが近年の日本人は覚悟、信念を忘れているような気がします。
本来これが重要なのになぜ忘れてしまったのでしょうか。
難しい時代だからこそエンジニアは今、覚悟、信念をもって立ち上がる時です。
そうでなければ、自分たちの立場は改善されないと思います。
こちらの本の著者の方です。
0 件のコメント:
コメントを投稿