そんなことが実現します。
米国時間11月18日に「Let's Encrypt」が開設されました。
支援は、Mozilla、Cisco Systems、Akamai Technologies、EFF、IdenTrust、ミシガン大学など名だたる団体です。
調べたところ取得できるSSLは通常のSSLでEVではないようです。
EVは銀行やクレジット会社のみが利用するものなので、通常のサイトではあまり使わないので問題ないと思います。
これは企業にとってもメリットのあることです。
ECサイトを運用している企業であれば、SSLの費用を落とすことができます。
ホームページもSSL化することで信頼性を上げることができます。
むしろ、今回のことでSSLのサイトが増えた場合、していない企業は信頼を得られなくなることも想定されます。
是非、SEの方は今回のことをきっかけに自社やお客様にSSLの提案をしましょう。
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