Twitterが872個の絵文字をUnicodeでGithubに公開しました。
ライセンスは「MITライセンス」、グラフィックスは「表示 4.0 国際」で公開されています。
https://github.com/twitter/twemoji
Unicodeで世界の文字コードはかなり統一されましたが、まだまだ企業ベースで絵文字などは標準化が進んでいません。今回のような活動で少しでも統一されるとどのデバイスでも同じように絵文字が表示される時代が来るかもしれませんね。
また、最近モバイル開発者向けにtwitterが新しいフレームワークを提供開始しました。
名称は「Fabric」となります。公式ブログで紹介されています。
https://blog.twitter.com/ja/2014/1023fabric
今までAPIのみの提供でSDKなどは提供されていませんでした。
いくつものtwitter関連のオープンソースはそれぞれでAPIを利用した開発が必要でしたが、これでtwitter関連の開発が非常に楽になります。
また、対象プラットフォームはiOS、androidとクロスプラットフォームになっているので助かります。
もちろん、本SDKはXcode、Eclipse、Android Studio、InteliJ等のIDE上で利用できるため、新たな開発環境を持たずに済みます。
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