AMAZONクラウドの認定試験といえば3種類あり、以下のようになっていました。
ソリューションアーキテクト:AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト、AWSソリューションアーキテクト-プロフェッショナル
デベロッパー: AWS認定デベロッパー-アソシエイト
システムオペレーション:AWS認定システムオペレーション(SysOps)アドミニストレーター–アソシエイト
これに追加という形で「AWS Certified DevOps Engineer - Professional」(AWS認定DevOpsエンジニア・プロフェッショナル)になります。
AWS認定デベロッパー-アソシエイトまたはAWS認定システムオペレーション(SysOps)アドミニストレーター–アソシエイトを取得している人の次のステップという位置づけです。
まだ、AMZONの日本公式ホームページには載っていないようです。
http://aws.amazon.com/jp/certification/
海外のサイトにはすでに乗っていました。
「download Ezxam Guide」からガイドをダウンロードできます。これに試験範囲が記載されています。
http://aws.amazon.com/jp/certification/certified-devops-engineer-professional/
求められる能力は以下のようになっています。
①AWS上でシステムの実装および方法論
②セキュリティコントロール、ガバナンスプロセス、およびコンプライアンスの検証を理解して実装し自動化する。
③AWS上の監視、測定基準、およびロギングシステムを定義し展開する。
④AWSプラットフォーム上で、スケーラブルなシステム構築、自己修復を実装
設計、管理、運用プロセスの自動化と維持。
また、アソシエイトの話ですが、こちらに勉強法について概要が記載されています。
何も知らないけど試験に興味ありという人はまずこの記事を読むことをお勧めします。
http://codezine.jp/article/corner/538
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