「スマートフォン開発技術検定試験」通称「スマ検」というものが始まりました。
こちらは検定と名前がついていますが資格試験ではありません。どちらかというとスキルアップや客観的なスキル評価として利用します。英語でいうTOEICに近いものかもしれません。
運営主体は、D2C株式会社と株式会社Gクラウドになっており、OSのアップデートに早い段階で対応しています。まだ出たばかりのappleのswiftにも対応した問題が出題されます。
相談役にはソフトバンクモバイルの松本氏。顧問には、元google Japanの村上氏とかなりの大物が参加していますので信頼性はかなり高いものだと思われます。
問題は1000問用意されており、その中からランダムで200問出題されます。200問を90分で回答し、スコアが表示されます。スコアは1000点満点です。
受験はオンラインで受けることができ、ユーザ登録さえすれば、いつでも受けることができます。
また、受験はiOS、iOS Professional、swift、android、android Professionalと自分の能力に応じて問題を選ぶことができますので、違うプラットフォームの問題が出て理不尽に点数が下がることはありません。
自分のスキル評価のためにスマートフォンアプリ開発者の方は是非受けてみましょう。
スマートフォン開発技術検定試験 ホームページ
https://test.rainbowapps.com/frontend/
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