プラグインアーキテクチャというのは考えたこともなかったため、とても勉強になりました。
また、JRubyはオリジナル以上のものになっていることに本当に感激しました。
【東京】JJUGナイトセミナ JRuby 作者 Charles Nutter 来日記念セミナー
https://jjug.doorkeeper.jp/events/34913
■Building Plugin-based Architecture in Java using JRuby (Sadayuki Furuhashiさん)
・messagepack
・プラグインアーキテクチャ
あるとシンプルに機能をたくさん追加できる。
デベロッパーコミュニティができる。
プラグイン事にテストができるため楽。
・疎結合化しないとモジュールできない。
・fluentd
ログの収集、転送、変換用のツール
ログの操作のためにスクリプトを作成するとサービス事にスクリプトを作成し、作成者がいなくなったときにメンテナンス不能になる。
fluentdはサービス間のHUBになり、シンプルなアーキテクチャで操作できるようになる。
・embulk
fluentdと違ってバルクデータのバッチ処理に特化したツール。
データの推測(文字コードや区切り文字、フォーマット等)、並列処理に向いている。
あらゆる機能をプラグインマーケットで提供している。
機能種別ごとにプラグインは階層構造を持っていて、実装したい機能に応じて組み合わせて利用する。
・バージョン違いによるコンフリクトが発生した。
これを防ぐために複数のバージョンを同時にインストールすることができ、必要なモジュールのプラグインを利用するように設定ファイルに記載する。
■How Invokedynamic Makes JRuby Fast (Charles Nutterさん)
1 件のコメント:
こんにちは。
真似して作られるならば、オリジナル以上になることは、必ず求められますよね。
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