工学分野のノーベル賞と言われている『チャールズ・スターク・ドレイパー賞』に赤崎氏と中村氏が受賞しました。
「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」はアメリカの研究機関「全米工学アカデミー」が毎年、工学の発展に大きく貢献した研究者に賞を贈っています。
今回は2014年のノーベル賞を受賞者の名城大学教授の赤崎勇氏とカルフォニア大学の大学教授の中村修二氏が、LEDの研究で大きな貢献をしたとして受賞となりました。
授賞式は2015年2月24日にアメリカのワシントンで実施される予定です。
日本人のLED研究が世界で評価されることは非常にうれしいことです。
私も大学生時代にLEDの構造について研究している時期があるのでとても親近感を覚えます。
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