2015年1月12日月曜日

OpenSSLの最新版リリース

以前、heartbleedの脆弱性で問題になったOpenSSLですが、脆弱性を8件修正した最新版 v1.0.1k/v1.0.0p/v0.9.8zd が公開されました。

また、v1.0.0とv0.9系はサポートは2015年12月31日で終了するため、v1.0.1kへのバージョンアップが求められます。

https://www.openssl.org/


一方でOpenSSLの後継といわれているLibreSSLですが、2.1.2が公開されておりOpenBSDを中心に導入が進んでいます。

http://www.libressl.org/


もう一個の後継と言われたOpenOpenSSLは完全にプロジェクトがなくなったようです。
そりゃこんな変な名前のプロジェクトはなくなりますよね・・・

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