以前、heartbleedの脆弱性で問題になったOpenSSLですが、脆弱性を8件修正した最新版 v1.0.1k/v1.0.0p/v0.9.8zd が公開されました。
また、v1.0.0とv0.9系はサポートは2015年12月31日で終了するため、v1.0.1kへのバージョンアップが求められます。
https://www.openssl.org/
一方でOpenSSLの後継といわれているLibreSSLですが、2.1.2が公開されておりOpenBSDを中心に導入が進んでいます。
http://www.libressl.org/
もう一個の後継と言われたOpenOpenSSLは完全にプロジェクトがなくなったようです。
そりゃこんな変な名前のプロジェクトはなくなりますよね・・・
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