クラウド総研の調査結果をまとめている『国内クラウド市場 ユーザー利用動向調査 2014年度 vol.3』によれば、現在一番使われているサービスはMicrosoftが提供するMicrosoft Azureであることがわかりました。
http://cloudsoken.jp/pdf/2014_vol3.pdf
※クラウド総研『国内クラウド市場 ユーザー利用動向調査 2014年度 vol.3』より
この数値は、検討中も含んでいますし、企業数になっているため規模は不明な状態です。
同報告に読んだところ中小企業がAzureを利用しているためのようです。
調査対象はほとんどが3000人観未満の企業でした。
利用業態は情報通信、医療・福祉、不動産・物品貸借が多いようです。
※クラウド総研『国内クラウド市場 ユーザー利用動向調査 2014年度 vol.3』より
利用用途は明らかにストレージ、WEBサービス情報系システムに偏っているようです。
基幹システムでの利用はまだまだ少ないようです。
基幹システムと企業規模の関係は同調査からは不明です。
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