http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000007312.html
■ミッション
人間を数字入力や情報処理の作業から開放するプロフェッショナル人材であり、「データの持つ力を解き放つ」ことが新しい時代におけるデータプロフェッショナル。
■スキルセット
1.ビジネス 力(business problem solving):課題背景を理解した上で、ビジネス課題を整理し、解決する力
2.データサイエンス 力(data science):情報処理、人工知能、統計学などの情報科学系の知恵を理解し、使う力
3.データエンジニアリング 力(data engineering):データサイエンスを意味のある形に使えるようにし、実装、運用できるようにする力
■定義
データサイエンティストとは、データサイエンス力、データエンジニアリング力を ベースにデータから価値を創出し、ビジネス課題に答えを出すプロフェッショナル
■スキルレベル
1.業界を代表するレベル :Senior Data Scientist
2.棟梁レベル :(full) Data Scientist
3.独り立ちレベル :Associate Data Scientist
4.見習いレベル :Assistant Data Scientist
今後の課題についても記載がありました。たしかに現状のままでは利用は難しいです。
・データサイエンスの道に入る人がどこから始めたらいいのか?
・どのように成長していったらいいのか?
・どうやって本物のデータサイエンティストになるのか?
・どうやって人材を配置するのか?
1個目~3個目は教育系をやっている企業に考えていただきたいです。
4個については組織としての考え方とベンダーとしての考え方、地域・国をレベルで考えることなどを考える必要がありそうです。
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