オンライン署名プラットフォーム「Change.org」ですが、広告もなく非常に利用しやすいサイトです。
196カ国で利用できるようになっています。
ちなみに私も利用しています。
どうやって運営費などを得ているのか気になっていましたが、 基本的にさまざまな人、団体から資金提供を受けて運営しているようです。
今回はビル・ゲイツから30億円の出資を受けたことが発表されました。
オンライン署名については様々な議論があります。国によって有効であったり、ただの意見書扱いされてしまうことさえあります。
ちなみに日本ではオンライン署名は無効です。紙の署名のみが有効であり、地方自治体への意見のみに限られています。
現在はすでにインターネット社会なのでオンライン署名も有効にしていただきたいものです。
もし、本人が行ったかどうかが判別できないのであれば、今度実用化されるマイナンバー制度を利用するのも手かもしれませんね。
その場合は、日本専用のサイトが必要になってしまいますが・・・
しかし、日本にもオンライン署名サイトがあっても良いと思うのです。
前にもどこかの記事で書きましたが、日本人はボランティアやNPOに対して活動が弱いと思います。
日本にもこのような活動の行える人が必要だと感じています。
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