私立学校の耐震化率が8割を超えました。
基本的に私立、公立関係なく学校は子供たちを守るだけでなく、災害時の避難所の用途もあるため耐震性が求められます。
そのため、耐震化を進めることを国からの指導が入っています。
公立の現状は2013年度時点で約95%、2014年度終了時には96%を予定しています。
公立の耐震化向上のための予算は年間1,270億円投じていますが、100%まではまだ時間がかかるようです。
残っている4%はかなり古い建物が多く立て直しが必要なものが多いようです。
また、地方の建物が優先されていないため、地方での災害に弱い状態です。
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