googleが提供するサービス『Google Cloud Platform』がPCI DSSを取得しました。
PCI DSS とはクレジットカード等のデビットカード用の強固なセキュリティフレームワークです。
これによって、クレジットカード情報を自社で保持してよいことになる。
そのため、今までクレジット決済のために別サイトに飛ばされて認証をしなくてはいけないという手間が省けより簡単に決済ができることになる。
この取得によって、ライバルのAmazonやMicrosoftにかなりの牽制ができたことは間違いない。
また、オンライン決済サービスプロバイダーのWePayから、公式パブリッククラウドプロバイダに指定された。
WePay はデジタルマーケットやクラウドファンディングサイト、小規模企業向けに決済APIを提供している企業です。
これはユーザにとってはありがたいことですし、セキュリティが確保されより安心して利用できます。
各社パブリックプロバイダはセキュリティにかなり重点を置いてさまざまな対策を実践しています。
それでも取得できていないということは本当に難しいことなんですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿